白井 晟一の「原爆堂」展 新たな対話にむけて
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インタビュームービー&記事Interviews in video and article

「未完の建築、原爆堂」

Director / 上野千蔵Producer / 武井寿幸
約20分
2018年

<インタビュー>
五十嵐太郎氏(建築史・建築評論家)・石内都氏(写真家)・岸井大輔氏(劇作家)・宮本佳明氏(建築家)

1955年の発表から現在まで、実現されることのなかった建築家・白井晟一による「原爆堂」計画。
それぞれ違ったジャンルで活躍する4名に「原爆堂」をきっかけにインタビューを行い、その魅力や意味を探っていきます。

五十嵐 太郎Taro Igarashi

Profile

建築史・建築批評家
1967年生まれ。1992年、東京大学大学院修士課程修了。博士(工学)。現在、東北大学大学院教授。
あいちトリエンナーレ2013芸術監督、第11回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展日本館コミッショナー、「窓学展示ー窓から見える世界ー」の監修を務める。第64回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
『日本建築入門-近代と伝統』(筑摩書房)、『日本の建築家はなぜ世界で愛されるのか』(PHP研究所)ほか著書多数。

石内 都Miyako Ishiuchi

Profile

写真家
1947年、群馬県生まれ、横須賀育ち。79年、第4回木村伊兵衛賞。99年、第15回東川賞国内作家賞・第11回写真の会賞。06年日本写真協会賞作家賞受賞。05年母の遺品シリーズ「Mother's 2000-2005 未来の刻印」でヴェネチア・ビエンナーレ日本代表。08年に写真集『ひろしま』を発表。写真展「ひろしま Strings of time」(広島市現代美術館)開催。14年、日本人3人目となるハッセルブラッド国際写真賞を受賞。17年から18年にかけて開催した個展「肌理と写真」では、未発表作品や最新の「ひろしま」シリーズを展示。●2018年7月16日まで安曇野ちひろ美術館にて、いわさきちひろ作品とのコラボレーション「Life展」を開催中。(https://100.chihiro.jp/exhibitions/life/174

宮本 佳明Katsuhiro Miyamoto

Profile

建築家
1961年兵庫県生まれ。84年東京大学工学部建築学科卒業。87年同大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了。88年アトリエ第5建築界設立。2002年宮本佳明建築設計事務所に改組。現在、大阪市立大学大学院工学研究科兼都市研究プラザ教授。96年、日本館展示「震災の亀裂」でヴェネチア・ビエンナーレ建築展(共同作品)金獅子賞受賞。98年「『ゼンカイ』ハウス」でJCDデザイン賞ジャン・ヌーベル賞、JIA新人賞受賞。著書に、『「ゼンカイ」ハウスがうまれたとき』(王国社)『環境ノイズを読み、風景をつくる。』(彰国社)、『KATSUHIRO MIYAMOTO』(Libria)ほか

岸井 大輔Daisuke Kishii

Profile

劇作家
1970年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。代表作『potalive』『文(かきことば)』『東京の条件』。95年より、他ジャンルで追求された創作方法による形式化が演劇でも可能かを問う作品群を制作している。09年から12年には、東京における公共を考えるために、ハンナ・アーレントの『人間の条件』を戯曲と見なし都内で上演するプロジェクト『東京の条件』実施。会議体/準備室などの諸プロジェクトを通し、人間集団を創る作品を手掛ける。

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